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pastorale

今回のコンサートのプログラムを作りました。(そう、今頃・・・)
いつ何を弾いたのか記録していなくて、最近よくわからなくなってきたので(汗)
upしておこうと思います。



(↓クリックで拡大)
無題.png

こうしてみると、マンデラさんのプログラムは詩情溢れる表題が魅力的で、彼女が何を
伝えようとしているのかわかる気がします。

一方私は、意図したわけではないのですが、プレリュードとフーガばかりで
なにか味気ない。
曲の内容を推察する唯一の手がかりは作品番号の後に来る調性だけ。
曲のタイトルに調の名前をつけるのって、クラシック音楽特有ですね。
今回のテーマ、パストラルにちなんで選曲した結果、やはりフラット系の穏やかな調が
集まった感じがします。


パストラルは、私の永遠の憧れなのです。
自分の居住空間には、広大な草原や満点の星空は皆無です。
箱庭のように区切られた小さな公園の人工的な樹木や、野菜売り場のブロッコリーを
眺めながら、日夜思いを馳せているのですよ。


美しいフランスのアルプス地方が「原発銀座」と呼ばれていると知って、ショックでした。
もしかして、この地上には純粋に無垢な自然はもうないのかもしれない。
人間が利便性を追求して、もっと楽にもっと豊かにと求めることは、地球を汚し、
最終的には自分たちを貶めていくことになるんですね。

音楽や絵画の中に込められた理想は、この世ではなく彼岸と繋がっているのか。
Gouldの映画のタイトルに、「 Hereafter 」というのがありました。
演奏中の彼の姿は、まさに「交信中」でした・・・



今回このテーマを選ぶきっかけになった一つの詩があります。

(↓クリックで拡大)
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